SBI証券でクレジッットカード決済による投信の積立サービスが始まりました。
今回、積み立ての設定を行いましたので、ご紹介します。
SBI証券のクレカ積み立てで+0.5%
SBI証券で三井住友カードを使って積み立てを行うと、投資信託の買い付け金額の0.5%分のポイントが貰えます。
例えば、5万円積み立てれば、250円相当(5万円×0.5%)のポイントが貰えることになります。
1年間5万円ずつ積み立てると3,000円相当(250ポイント×12ヵ月)のポイントになります。
投資をして0.5%は確実に儲かるので、普通に投資対象としては美味しいですね。
スタートダッシュキャンペーン
SBI証券では、クレジットカードを使った投信積立のサービスを開始するにあたって、キャンペーンを実施しています。
通常0.5%付与される所、今だと1.5%ポイントが付与されます。
※ゴールドカードは2%、プラチナカードは3%になります。
- 三井住友カード(NL)
- 上記以外のVポイントが貯まるカード
積立のタイミング
積立の設定は、毎月10日に締め切り、買い付けは翌月の第1営業日に行います。
- 設定締め切り:毎月10日
- 買付日:翌月の第1営業日
先程紹介した、0.5%→1.5%の増量キャンペーンは、2021年の以下の期間が対象になります。
設定締切日 | 買付日 |
7月10日 | 8月2日 |
8月10日 | 9月1日 |
9月10日 | 10月1日 |
10月10日 | 11月1日 |
11月10日 | 12月1日 |
12月10日 | 1月5日 |
私は7月10日までに設定し忘れたので、8月10日締め切りで9月1日から買い付けになります。
クレカ積立の設定方法
クレカ積立の設定方法は、SBI証券のHPをご覧ください。
以下の画像のように分かり易く、丁寧に説明されています。
設定した投資信託
今回、クレジットカードで積立投資する銘柄は、三菱UFJ国際投資信託の「eMAXIS NASDAQ100」です。
個人的に、世界に分散しないでアメリカだけで十分かなと思っており、インデックス投資で信託報酬の安い銘柄にしました。
米国の中でも、NYダウに比べると値動きは少し荒くなりますが、NASDAQ100(ナスダック)のパフォーマンスが良いので選んでいます。
2009年12月末を100とした時の各指数の値動き
ただ、2000年からのITバブル崩壊の時は、とんでもなくNASDAQが下落していますが。。。
値動きが嫌いな方は、日本国債ファンドを選んでおけば、ほぼ値動きが無いため、積立投資した金額のポイント分だけ儲けることが出来ます。
積立投資の結果は、今後ブログに掲載していきます。
おとうふ
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