ライブスター証券が、SBI証券に買収され会社名を「SBIネオトレード証券」と改名しました。
SBI証券の子会社化になったことで、IPOの取り扱いが急拡大しています。
IPOは100%抽選で、申し込みも最低単元株数しか出来ないため、資金力が無くても当選の確率が高まります。
また、IPOの抽選申し込みに預入金は不要なので、口座開設だけしておけばIPOに申し込みが出来、非常に使い勝手が良い証券会社です。
そして、SBIネオトレード証券の口座開設だけで、5,600円相当のポイントが貰える方法も併せてご紹介します。
※口座開設で5,600円貰える案件は、もう無くなったみたいです…
直ぐにやらないと無くなるの早いですね。
SBIネオトレード証券でIPOの取り扱いが拡大
IPOの取り扱い銘柄も拡大中
以下は、SBIネオトレード証券の2020年~2022年のIPO取り扱い実績です。
SBI証券に買収されるまでは、IPOの取り扱いは少なかったのですが、買収後は12月に一気に取り扱いがあります。
明らかに、SBI証券が幹事会社になっているIPOが回っていますね。
これだけIPOの案件があるなら、口座は持っていおいた方が良い証券会社になります。
SBIネオトレード証券は平等抽選&前受け金不要
SBIネオトレード証券は、平等抽選で前受金不要なので、IPO用の口座として持っておくには最適です。
平等抽選
SBIネオトレード証券のIPOは、100%抽選に回ります。
そのため、SBIネオトレード証券の裁量で一部の大口顧客に優先的に渡すということはありません。
抽選は、ブックビルディング期間中に行われたお客様からの需要申告または配分申込み
を対象として、公募価格決定日に当社が行います。この場合、原則として当社が配分する
数量のうち、お客様への配分予定数量の 100%を当該抽選に付すことといたします。また、
できるだけ多くのお客様に配分を可能とするため、お申込み数量および当選数量は最低単
元株数とさせていただきます。
また、お申込み数量は最低単元株数になるので、SBI証券のIPOの抽選のように、「資金量が多い人が多く申し込みが出来て当選しやすい」という事もなく、完全に平等な抽選です。
これは、資金量が少なく、SBI証券で中々IPOが当選出来ない私にも少しはチャンスがありそうです。
前受け金不要
SBIネオトレード証券でIPOの申し込みをする場合、資金を入れておかなくても参加することが出来ます。
IPOの時に一番困るのが、「資金移動が面倒」なので、そのような事が無いSBIネオトレード証券は、非常に使い勝手が良いです。
お金はIPOの当選後に入れればOKです。
そのため、SBIネオトレード証券に口座を開いておいて、IPOの抽選だけ申し込んでおくという事でも十分です。
SBIネオトレード証券は旧ライブスター証券なので、大手ネット証券から比べると口座数はまだ少なく、IPO当選の確率も高そうです。
むしろ、ライバルが少ない今のうちがチャンスかもしれません。
続いて、SBIネオトレード証券の口座開設をお得にする方法について紹介します。
口座開設で5,600円相当
SBIネオトレード証券の口座開設で、5,600円相当のポイントが貰えます。
「ちょびリッチ」というポイントサイトに会員登録して、その後SBIネオトレード証券の口座開設するだけなので、簡単でノーリスクです!
11,200ポイントと記載されていますが、「ちょびリッチ」のポイントは「2ポイント=1円」換算なので、5,600円相当のポイントになります。
「ちょびリッチ」のサイトで、上の画像にある「サイトに行く」をクリックすれば、SBIネオトレード証券の口座開設画面に飛べます。
後は、そのまま口座開設するだけでOKです!
5分ほどで、簡単に口座開設出来ました!
「ちょびリッチ」の会員登録は、紹介経由がお得で、キャンペーン特典が2つもあります!
①月末までに1ポイント以上獲得で100円相当
②翌月末までに10,000ポイント獲得で、2,000円相当!
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おとうふ
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