2020年1月つなぎ売り、SBI証券の株主優待利回り一覧【クロス取引】

2020年1月のSBI証券のつなぎ売り（優待クロス取引）の利回りを調べましたので、一覧を掲載します。

1月銘柄は銘柄数も少なく、寂しくなっています・・・

2020年1月のスケジュール

SBI証券の2020年1月末銘柄のつなぎ売りのスケジュールカレンダーです。

1月9日（木）から一般信用の売り注文がスタートになりますので、発注可能な時間は以下の通りです。

※1月20日銘柄は既に始まっています。

2020年1月銘柄　SBI証券優待利回り一覧

SBI証券の株主優待情報を参考にして、株主優待の利回りを作成しました。

SBI証券の株主優待情報は、古い可能性もありますので、投資する際はご自身でも確認するようにしてください。

特に最近株主優待の変更（長期制度の導入）などが多いので、注意が必要です。

優待金額があいまいな銘柄は、一部ヤフオクやラクマでの成立価格を参考にしています。

ダイドーとタカショーは20日銘柄になっていますので、ご注意ください。

タカショーの株主優待利回りが際立っていますので、クロスできればしたいところです。

東京ドームは最終日近くまで在庫が残っていますが、10,000株、30,000株単位でクロス出来ますので、最終日近くで大口がクロスしてきて在庫がいきなり無くなる印象があります。

東京楽天地に関しては、ラクマでの落札相場を参考にして、1枚当たりAチケット800円、Bチケット500円で計算しています。

個別銘柄について

個別銘柄について紹介していきます。

積水ハウス

1,000株で新米5kgが届きます。

新米なので11月ぐらいに届きますが、1月にクロスしていた銘柄なので完全に忘れた頃に届きます。

また、その他銘柄でも新米が届きますので、到着時期が被って消費が大変になります。

お米自体はコシヒカリで美味しかったです。

ダイドー

1月の人気銘柄です。

100株で3,000円分の自社ドリンクが貰えます。

次回以降、株主優待が変更になりますので注意が必要です。

株主優待は、1月の年1回＆半年保有条件が付いてきますので、7月の空クロスが必要になりそうです。

我が家では飲むドリンクが少ないため、取得はしない予定です。

東京ドーム

500株で5,000円相当のチケット類が貰えますので、優待利回りも良い銘柄です。

特に東京ドームの商品券は、ユニクロ、無印、リンツ等、東京ドームのショッピングモールの中に入っている店舗でしたら使えますので、利便性がかなり高くておススメです。

昨年の在庫状況＆貰った優待

コストは少しでも減らしたいところですので、昨年の初日や最終日の在庫状況を参考にしてみてください。

1月銘柄在庫状況

また、私が取得したことのある1月銘柄については、以下のリンクで紹介しています。

1月銘柄の株主優待一覧

また、日興証券では2月銘柄の争奪戦が始まっていますので、昨年の2月優待利回り一覧も参考にしてみてください。

以上になります。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。