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2019年7月つなぎ売りの結果(株主優待クロス取引)

2019年7月つなぎ売り(クロス取引)の結果です。

クロス取引は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、日興証券を使っています。

株主優待をクロスする方針ですが、なるべく優待利回りが高い銘柄を中心にクロスしています。

その他、自己消費が難しい転売の必要がある銘柄についてはなるべくクロスしないようにしています。

7月権利銘柄

銘柄名 株数 金額 優待内容 優待金額 利回り 証券会社
丸善CHI 500 ¥192,000 自社商品券 ¥2,000 1.04% 日興証券
ジャパンミート 100 ¥184,400 精肉関連商品 ¥2,000 1.08% マネックス
日本駐車場開発 1,000 ¥181,000 割引チケット類 ¥2,000 1.10% 日興証券

 

銘柄名 株数 金額 優待内容 優待金額 利回り 証券会社
丸善CHI 500 ¥192,000 自社商品券 ¥2,000 1.04% 異名義クロス
Casa 100 ¥115,400 クオカード ¥1,000 0.87% 楽天証券
日本駐車場開発 1,000 ¥181,000 割引チケット類 ¥2,000 1.10% SBI証券

各銘柄についてのコメントは以下の通りです。

各銘柄について

丸善

丸善は日興証券で6月中にクロスしました。

妻の口座は、日興証券と楽天証券の異名義クロスにしています。

人気銘柄なので、早めにクロスしておいてよかったです。

ジャパンミート

昨年の胸肉2kgを見て、クロスするか迷いましたが、ネタのために1名義クロスしました。

マネックス証券では比較的余裕をもってクロスできました。

日本駐車場開発

楽天証券で最終日でクロスしようと思っていたら、そもそも最終日忙しすぎて、楽天証券の19時に参加し忘れました。

しょうがないので、余っていたSBI証券でクロスしました。

その他、反省点です。

反省点

楽天証券の19時の争奪戦が難しくなってきたことで、クロス取引が中々うまくいかなくなってきています。

楽天証券の争奪戦に関しては、ほぼ毎日参加していましたが、とれたのはcasa100株ぐらいで、その他は全敗です。

まさかここまで楽天証券でクロスが出来ないとは思いませんでした。

今後については、楽天証券は取れたらラッキーぐらいにとらえて、SBI証券、日興証券、GMOクリック証券等で早めにクロスをしていく必要があるかもしれません。

また、コスト率に関しても楽天証券で取れればコストは抑えられますが、その他証券会社でも利益が出る水準であれば積極的に取っていこうと思います。

ただし、生活に必需品かどうかは考えてクロスしていきます。

例えば、7月のダイドーに関しては、我が家では必要ない株主優待(ドリンク)でしたので、クロスのコスト自体がコストになるのでクロスしませんでした。

クオカード銘柄に関しては、少しコスト率を上げて考えていきます。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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