ユニットハウスのナガワから株主優待が届きましたので、ご紹介します。
優待内容は、QUOカード3,000円で魅力的です。
目次
株主優待情報
株価 | ¥4,785 |
権利確定月 | 3月末 |
※2018年6月23日時点
株主優待は、3月末の株主に対して、年1回QUOカードが貰えます。
QUOカードは、以下の保有株数に応じて貰うことが出来ます。
今回私は、100株保有でしたので3,000円分のQUOカードを貰いました。
この場合の優待利回りは、以下の通りです。
優待利回り
また、配当利回りを足した、総合利回りは以下の通りです。
総合利回り(優待+配当利回り)
もう少し、総合利回りが欲しい所ですね。
長期保有の場合
長期保有の株主には、以下の通りQUOカードが増額されます。
1年以上と2年以上の長期保有の場合の、優待利回りと総合利回りも載せておきます。
長期保有(1年以上、2年未満)の場合
1年以上保有すると、通常時に比べて
- 100株で3,000円
- 500株で2,000円
増額されています。
この場合の優待利回りは、以下の通りです。
優待利回り
また、配当利回りを足した、総合利回りは以下の通りです。
総合利回り(優待+配当利回り)
長期保有(2年以上)の場合
2年以上保有すると、通常時に比べて
- 100株で5,000円
- 500株で7,000円
増額されています。
この場合の優待利回りは、以下の通りです。
優待利回り
また、配当利回りを足した、総合利回りは以下の通りです。
総合利回り(優待+配当利回り)
長期保有した場合、最大総合利回りは2.72%になります。
長期認定条件
ナガワの長期認定条件は、同社HPでは以下のように書かれています。
※継続保有期間とは、いずれの時点においても株主名簿に記載又は記録された日から基準日(3月31日)までに同一株主番号で連続して保有した期間をいいます。
同一株主番号で判断すると書いてあるので、端株1株で保有をしてみました。
3月以外のタイミングで100株以上保有を見るかは書いていませんでしたので、端株+クロス取引では長期認定になるか分かりませんが、2019年3月のタイミングでトライしてみます。
長期認定の判断が分かりましたら、掲載します。
QUOカードの使い道
QUOカードは以下の店舗で使うことが出来ます。
その他店舗については、以下のリンクをご覧ください。
参考 使えるお店QUOカードQUOカードの使える主なお店は、
- コンビニ
- 薬局
- デニーズ
- ガソリンスタンド
- 本屋
等が考えられますね。
後は、旅行に行った際、コンビニでお土産を買えばQUOカードが使えて節約になりますよ。
セブンイレブンでしたら、セブンネットで注文したものを店頭で受け取れて、クオカード払いが出来ます。
ネットで注文をしているので、クオカード払いでもポイントを3.4%程度貰うことが出来てかなりお得です。
私も最近はこの方法でクオカードを使っています。
詳しくは下の記事でやり方を紹介していますので、ご覧ください。
QUOカードの支払いでも3.4%のポイントを貰う方法!株価情報
※2018年6月23日現在
5年間の週足チャート
つなぎ売り情報
ナガワの株主優待は、現物株での保有ではなく、つなぎ売り(クロス取引)で取得しました。
「つなぎ売り」の取引を行えば、株価の変動リスクをなくして、株主優待だけ取得することが出来ます。
「つなぎ売り」で「ナガワ」の株主優待(3,000円相当)の取得にかかった費用は502円です。
つなぎ売りは、一回取引すれば後は慣れて簡単にできますし、その他、吉野家、すかいらーく、マクドナルドといった株主優待も低コストで取得することが出来ます。
つなぎ売りのやり方は、過去記事で詳しく説明していますのでご覧下さい。
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございます。
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