ホームセンターのダイユーリックから株主優待が届きましたので、ご紹介します。
優待内容は、JCBギフトカードで魅力的です。
株主優待情報
株価 | ¥1,176 |
権利確定月 | 2月末 |
※2018年6月1日時点
株主優待は、2月末の株主に対して、年1回VISAギフトカードが貰えます。
株主優待は、以下の保有株数に応じて貰うことが出来ます。
この場合の優待利回りは、以下の通りです。
優待利回り
100株の場合が、一番高くて0.85%です。
また、配当利回りを足した、総合利回りは以下の通りです。
総合利回り(優待+配当利回り)
100株の場合が、利回り3.06%と3%を越えてきますね。
JCBギフトカード利用可能店舗
JCBギフトカードの使える店舗ですが、基本、JCBカードが使える百貨店・スーパー、レストラン、ホテル、ゴルフ場などで使えます。
以下、JCBのホームページより、使える店舗を引用しています。
JCBカード加盟店のうち、百貨店・スーパー・レストラン・ホテル・ゴルフ場など、全国100万店以上のJCBギフトカード取扱店で利用できます。
そのなかでも、JCBギフトカードが利用できる店舗は限られます。
また、JCBギフトカード取扱加盟店の都合により、利用できない場合があります。
利用できない店舗を見ると、JTBグループや海外では使うことが出来ないそうです。
私は、そろそろ家の家電が駄目になってきているので、家電の買い替え用にJCBギフトカードを貯めておこうと思っています。
株価情報
※2018年6月1日現在
2年間の週足チャート
つなぎ売り情報
ダイユー・リックの株主優待は、現物株での保有ではなく、つなぎ売り(クロス取引)で取得しました。
「つなぎ売り」の取引を行えば、株価の変動リスクをなくして、株主優待だけ取得することが出来ます。
「つなぎ売り」で「ダイユー・リック」の株主優待(1,000円相当)の取得にかかった費用は314円です。
楽天証券でクロスをしましたが、JCBのギフトカードと人気の株主優待なので、初日から無くなっていきますね。
つなぎ売りは、一回取引すれば後は慣れて簡単にできますし、その他、吉野家、すかいらーくといった株主優待も低コストで取得することが出来ます。
つなぎ売りのやり方は、過去記事で詳しく説明していますのでご覧下さい。
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございます。
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