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バリューHRの株主優待を使って宝塚歌劇を観てきた!

 

宝塚歌劇のチケットを、株主優待を利用して購入しましたのでご紹介します。

 

今回利用した株主優待は、バリューHRです。

 

バリューHRの株主優待は、個人の福利厚生サービス「バリューカフェテリア」を運営していますが、今回そこで宝塚歌劇のチケットが販売されていました。

 

それでは、それぞれ紹介していきます。

 

この記事を読んでほしい方

 

・バリューHRの株主優待に興味のある方

・宝塚歌劇のチケットを手に入れたい方

・株主優待に興味のある方

 

バリューHRの株主優待

 

バリューカフェテリアは、1,500円程の株価なので100株で15万円程です。

 

 

バリューHRの株主優待は、バリューカフェテリアの年会費無料(6,600円相当)とバリューカフェテリアで使えるポイントになります。

 

 

バリューカフェテリアの年会費6,600円相当が無料になるのは大きいですね。

 

その他、以下の保有株数によって、バリューカフェテリアで使えるポイントが貰えます。

 

 

保有年数が長いと貰えるポイントも増えていき、3年以上の保有で最大2倍になります。

 

バリューHRの株主優待は、12月末に株式を保有していると貰うことが出来ます。

 

続いて、バリューHRの株主優待である、バリューカフェテリアについて紹介していきます。

 

バリューカフェテリアとは

 

バリューカフェテリアとは、個人で加入できる福利厚生サービスになります。

 

 

バリューカフェテリアに加入していると、毎年バリューカフェテリアで使えるポイントを貰うことが出来、このポイントを使って、様々なサービスを受けることが出来ます。

 

例えば、ポイントで医薬品関連の商品を注文出来たり、

 

 

各種チケットの発券をしたりすることが出来ます。

 

 

今回、バリューカフェテリアで交換できる商品の対象に、宝塚歌劇のチケットがありました。

 

宝塚歌劇のチケット

 

バリューカフェテリアのHPの中で、宝塚歌劇のチケットの場所について紹介します。

 

バリューカフェテリアの中の「エンタメチケット」(下画像の赤枠部分)のを選択します。

 

 

そうすると、「HotNews」というチケットサイトに遷移します。

 

ここで、「宝塚歌劇」を選択します。

 

 

そうすると、現在申し込み受付しているチケット情報が出てきます。

 

 

この記事を書いている時点で出てきた公演は、

 

月組 東急シアターオーブ公演 

ミュージカル『Death Takes a Holiday』 

 

でした。

 

 

今回用意されていたチケットは、S席、A席、B席で、SS席はありません。

 

S席でも、日付を選ばなければ結構余っていました。

 

 

A席も、私が最初に見た時点では土日でも複数残っていました。

 

 

東急シアターオーブの座席表は以下の通りです。

 

 

残念ながら、バリューカフェテリアではSS席の取扱はありませんでした。

 

宝塚のチケットはよく「手に入らない」と聞きますので、チケット申し込みページでも、申し込みの枚数制限が実施されていました。

 

人気作品に付き、お申込みの集中を予想しますが、出来るだけ多くの会員の皆さまに鑑賞いただきたく
[1日程 2枚1組]の枚数制限をさせていただきます。ご理解の上、ご協力をお願いいたします。
※1枚や3枚以上及び複数日程を選択いただいた場合は、枚数調整させていただきます。
※希望に添えない場合に備え、備考欄にその他希望を優先順位を付けて記載いただけますと、お手配が速やかです。

 

年会費6,600円かかる、バリューカフェテリアからの申し込みだったので、宝塚のチケットが余っていたのかもしれません。

 

バリューカフェテリアは穴場かもしれませんね。

 

ご参考までに、私がチケットの申し込みをした2023年4月24日時点では、抽選や一般発売もまだされていない状態でしたので、バリューカフェテリアではかなり早い段階でチケットの申し込みができたと思われます。

 

 

「宝塚友の会」ですら、「第2抽選方式」の時点でした。

 

 

ちなみに、バリューカフェテリアでのチケット募集を問い合わせをしたところ、以下の回答を頂きました。

 

S席については4月11日(火)から、A・B席につきましては、 4月18日(火)から開始いたしました。

 

募集した日

 

・S席:4月11日(火)

・A・B席:4月18日(火)

 

 

S席の募集が開始した4月11日は、宝塚友の会の抽選申込日より早いので凄いですね!

 

来年は、S席を狙いたいところです!

 

株主優待を使って宝塚のチケットを予約

 

今回、バリューHRの株主優待で貰ったポイントを使って、宝塚のチケットを申し込みました。

 

公演紹介のページで「チケットの申込みはこちら」をクリックします。

 

 

希望の日時を選択します。

 

必要枚数を選択すると合計金額が出てきます。

 

 

利用するポイントを入力すると、自動的に現金の精算額が入力されます。

 

ポイント以外の金額は、銀行振り込みになります。

 

MEMO

 

バリューカフェテリアのポイントは、クレジットカードで購入することが出来ますので、事前にカフェテリアポイントを購入しておけば銀行振り込みをしなくても購入できます。

 

 

あとはチケット送付先の個人情報を入力して、「申込内容確認」をクリックして完了です。

 

 

サービス利用履歴から申し込み内容が確認できます。

 

 

この時点ではまだ申込受付が完了しただけで、チケット手配が完了しているわけではありません。

 

 

私の場合、翌日の10時30分頃に、チケット手配完了のメールが届きました。

 

 

後は残金の銀行振り込みを行って、チケットが届くのを待つだけです。

 

おとうふ

今回は日程のタイミングが合わなくA席を取りましたが、次回はS席を狙っていきたいです!

 

Twitterで調べていたら、バリューHRの株主優待で宝塚のチケットを発券した方がいたので、恐らく毎年宝塚のチケットは販売されています。

 

 

追記:6月3日にチケットがヤマト便で届きました。

 

 

一緒に、今回の劇のリーフレットも同封されていました。

 

 

宝塚歌劇を見てきた

 

東急シアターオーブで、月組の公演を観てきました。

 

 

A席だと、大分舞台から遠いですが、A席の中では一番前の列のチケットでした。

 

バリューHR、結構頑張ってますね!

 

 

前の人はS席なので、この差しかなくて3,500円もチケットが安くなったのは美味しいのかもしれません。

 

ただ、1階のかなり前の方でもS席はあるので、次回はS席を狙っていきたいです。

 

まとめ

 

バリューHRの株主優待は、バリューカフェテリアの年会費が無料になり、バリューカフェテリアで使えるポイントが貰えます。

 

バリューカフェテリアでは宝塚歌劇のチケットが先着順で販売されていて、時間を選ばなければ比較的予約をしやすいです。

 

バリューカフェテリアの年会費6,600円を無料にするためにも、バリューカフェテリアの株式を保有するのも一つの手かもしれません。

 

おとうふ

妻が、一度宝塚歌劇を見てみたいと言っていたので、株主優待でチケットを調達出来て良かったです。

 

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おとうふ

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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