子供が公文の高進度学習者賞として、クリスタルのオブジェを貰ってきましたので、ご紹介します。
1.子供の公文の状況
我が家の子供は、幼稚園年長の1月から国語と算数の公文を習い始めました。
英語は、小学1年生の夏から始めています。
子供が、自ら進んで公文を勉強し始めるということは皆無なので、親としては毎日結構大変でした。
3年生の終わり(3月)に算数と国語を辞めてSAPIXに切り替えましたので、現在は英語のみ公文で習っています。
公文の子供との奮闘記については過去記事で紹介していますので、ご覧ください。
2.オブジェについて
公文では、3月末時点で、自分の学年より3学年以上先の教材を実施している生徒を対象に、高進度学習者賞として、クリスタルのオブジェがプレゼントされます。
今回、3月末時点で算数、国語、英語の3科目で、自分の学年より3学年以上進んだので、オブジェを3つ貰ってきました。
オブジェは下のような箱に梱包されています。
2019年のオブジェのでは、世界を股にかけて書く着した帆船が描かれています。
※公文では、英語、算数、国語以外にも、フランス語や、ドイツ語等も扱っています。
数学(青)エジプト王朝の帆船
英語(黄)ゴールデンハインド号
国語(緑)咸臨丸
30,000円の余分な出費
このオブジェを貰うために、30,000円程度の余分な出費をしました。
子供はSAPIX(学習塾)を3年生の2月から通い始めたので、3年生の1月のタイミングで公文は辞めてほしかったのですが、子供はオブジェが欲しいとのことで3年生の3月末までやりたいとのことでした。
子供が3年間頑張ってきたので、子供の意見を尊重してSAPIXと公文3教科の並走を行いました。
そのため、1教科7,560円×2教科×2か月=30,240円が余分な出費となりました。
結果、日々の公文で一杯いっぱいの子供が、宿題の量の多いSAPIXを同時にやるのはかなり無理がありました。
親としても子供の面倒を見るのが大変です。
ただし、子供がオブジェを貰って喜んでいたので、今後の自信にもつながると思い、大変でしたがやっておいて良かったなというのが感想です。
公文については過去記事で口コミを書いておりますので、ご覧ください。
お子様を公文に通わせるか、学習塾に通わせるかで迷っている方の参考になれば幸いです。
公文は効果があるのか?子供が3年間公文を習った口コミ最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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