ブロードリーフから株主優待40,000円分(20,000円×2名義)が届きましたので、ご紹介します。
株主優待は、VISAギフトカードでVISAカードが使える場所であれば使うことができるので、利便性が高いです。
※2021年3月追記
目次
ブロードリーフの株主優待概要
2021年3月27日時点の、ブロードリーフの株価と権利確定日は以下の通りです。
株価 | ¥566 |
権利確定月日 | 12月末 |
株主優待の内容は、VISAギフトカードになりますが、以下の保有株数によって貰える金額が異なります。
2,000株の時に、VISAギフトカードが20,000円分貰えます。
20,000円もVISAギフトカードが貰えるというのは非常に魅力的です。
ただ、ブロードリーフの株主優待は、その年の株主優待の発表まで読めないという点が難点です。
実際に、2019年は、2018年の株主優待(下の画像)から変更になりました。
この変更で、10,000株クロスしていた人たちが8,000株を手放しましたので、発表直後の10月21日の6時30分以降に、在庫が大量に出てきたそうです。
2019年度のブロードリーフの株主優待が決定 最高VISAギフトカード2万円今後の株主優待もどうなるか注目です。
届いた株主優待
株主優待としてVISAギフトカードが届きます。
商品券とは違い、下の写真のようなカードタイプになります。
金額は合計40,000円(20,000円)×2名義になります。
クオカードを40,000円分使いきるのは難しいので、VISAギフトカードになって助かります。
追記:2021年もVISAギフトカードを50,000円分頂きました。
【12月銘柄】
ブロードリーフから、VISAギフトカードの株主優待が届きました。
20,000×2名義
5,000円×2名義
昨年は、Amazonに全額チャージして使いました。 pic.twitter.com/1csdCUhaak— おとうふ (@elmer2252) March 27, 2021
VISAギフトカードの使える場所
VISAギフトカードは、VISAカードが使える場所なら、お店でもインターネットでも大抵使えます。
使えないケースは、
- 月額料金の支払い
- ガソリンスタンド
- 電子マネーの購入
になります。
VISAギフトカードの使い方
店頭での買い物の場合、普通のクレジットカードの使い方と同じです。
店員さんに「VISA」「1回払い」と伝えて、サインをして終わりです。
お店以外に、インターネットショッピングでも使えます。
ギフトカードの貼ってある台紙にVISA認証パスワードが記載されているので、
台紙は捨てない方が良いです。
詳しくは、下のリンクをご覧ください。
Visaギフトカードの使い方|ギフトカード・商品券なら三井住友VISAカード
紙の商品券との違い
紙の商品券との最大の違いは、インターネットショッピングで使えるという点です。
VISAギフトカードであればインターネットの買い物にも使えるのはメリットです。
ただし、ギフトカードの金額以内の買い物であれば、お買物の際面倒ではありませんが、ギフトカードの金額を超える買い物の場合は、店員さんに不足分を現金で払えるか確認が必要とのことです。
VISAギフトカートの公式HPでは、ギフトカードを使い切る方法として以下のように掲載されています。
Visaギフトカードの残高と現金との併用払いができるお店がございます。お支払い前に併用払いが可能かどうかをご確認のうえご利用ください。
またその他の方法として、オンラインショップのポイントとVisaギフトカードの残高を併用払いで利用する方法や、Visaギフトカードの残高でオンラインショップのギフト券を少額で購入する方法などがございます。
利用するネットショップの案内を確認のうえご利用ください。
妻は百貨店で、現金との併用は断られていました。
VISAギフトカードを使いきる方法
VISAギフトカードは使い勝手は良いですが、最後は若干端数が余ってしまうと思います。
ここでは、VISAギフトカードの端数を使いきる方法を紹介します。
①Amazonギフト券チャージタイプを購入
Amazonギフト券チャージは、15円~購入することが出来ますので、VISAギフトカードが15円以上残っていれば全額(1円単位)で使いきることが出来ます。
有効期限も10年間あるので、使い忘れもありません。
②ポイントと併用で使いきる
例えば、コンビニでの支払いの時に、VISAギフトカードの残高と同じ金額が請求されるように、先にポイントで支払いを行います。
お会計が350円で、VISAギフトカードが200円残っている時、150ポイントをポイントで支払い、残りをVISAギフトカードで支払えば残高0に出来ます。
2つの方法をご紹介しましたが、Amazonを普段使っている方でしたらAmazonの方が便利そうですね。
ブロードリーフの株主優待の紹介は以上になります。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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