フェリシモから株主優待が届きましたので、ご紹介します。
株主優待は、お菓子と陶器のお皿になります。
今回、端株は持っていたのですが、2月に空クロスをしていないので長期認定はされませんでした。
フェリシモの株主優待概要
2019年11月17日時点の、フェリシモの株価と権利確定日は以下の通りです。
株価 | ¥1,045 |
権利確定月日 | 8月末 |
株主優待は、1,000円相当の自社商品になります。
2018年は下の画像の商品でした。
フェリシモの株主優待は、長期保有で優待金額がアップしますので、次でご説明します。
フェリシモの長期認定制度
フェリシモは長期保有すると、株主優待の金額が以下のように上がっていきます。
私は、2018年8月に100株クロスして端株も買いました。
2019年8月に100株クロスしましたが、長期保有判定はされず株主優待は1,000円相当の商品でした。
どうやら2月に空クロスが必要だったみたいです。
フェリシモの株主優待のIRに、長期保有の条件について以下のように説明が書いてありました。
継続保有年数とは、同じ株主番号で、2月末日および8月 31 日時点の当社株主名簿に下記の回
数以上、連続して記載または記録されていることを言います。(ただし、毎回1単元(100 株)
以上保有をされている場合に限ります。)
赤字の部分を見ると、空クロスが必要なことが明記されています。
完全に見落としていました・・・・
次は、2019年に届いた株主優待の内容についてご紹介します。
2019年に届いた株主優待の内容
株主優待として「ユーハイム」のバームクーヘンと、「三十重」のお皿が届きました。
バームクーヘン
日本上陸100周年を迎える神戸の老舗「ユーハイム」と、芦屋の名店「アンリシャルパンティエ」と協力をして作ったバームクーヘンになります。
さすがフェリシモという感じで、パッケージからしてかなりお洒落で妻も子供も喜んでいました。
ユーハイムはスーパーとデパートの中間ぐらいで販売されている親しみやすいメーカーになりますが、アンリシャルパンティエもバームクーヘンの制作に協力しているというのは味も楽しみです。
お皿
NHK朝ドラ「スカーレット」の舞台として脚光を浴びる、信楽の陶芸工房と共同して制作したお皿です。
裏面には「真九郎」という名が刻まれています。
お皿は全部で30色あるらしいのですが、我が家には2枚とも青が届きました。
良いお皿だと思うのですが、何に使えばよいのか迷い中です・・・
2018年に届いた株主優待については、以下をご覧ください。
フェリシモから自社商品の株主優待が届きました!総合利回り最大7.15%!最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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