三菱総合研究所(以下、三菱総研)から、端株優待が届きましたのでご紹介します。
株主優待は、三菱総研が刊行している雑誌「プロネシス」になります。
三菱総合研究所の株主優待
三菱総合研究所は、表向きは株主優待を実施していません。
しかし、決算月の9月に1株でも三菱総研の株式を保有していると12月頃にアンケートが送られてきて、それに答えると三菱総研が刊行している「プロネシス」を貰うことができます。
✨一株投資 三菱総合研究所✨
✅一株持つだけで優待
✅アンケート回答で書籍「フロシネス」定価1400円
✅東洋文庫ミュージアムの無料券2枚定価1枚大人900円
✅株価4880円(現時点)配当80円配当利回りは1.63%🤑僕は4345円で取得したので益が出てますが、基本長期保有でいきます#ネオモバ#ポイ活 pic.twitter.com/TSrbR4L8cl
— ぽいきん@ポイ活プランナー (@asahipe) December 31, 2022
HPでは掲載されていないので、一応隠れ優待になります。
三菱総研は1株5,000円程度の株式で、1,650円相当の「プロネシス」という雑誌が貰えるので、利回り的には美味しい株式ですね。
プロネシス
三菱総研が刊行している雑誌です。
1年に1回ほど刊行されていますので、毎年の株主優待にも利用されている感じですかね。
「2050年、社会課題の論点 イノベーションで社会変革を先駆ける 」
という題で書かれている雑誌ですが、パラパラめくった感じ難しそうでまだ読んでいません(;^_^A
新型コロナウイルス感染症の拡大、ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃、災害、そして気候変動。それらに伴う経済の揺らぎ、世界の格差と貧困、対立が明らかとなるなど激動の時を迎えています。
2050年はどのような姿をして、どのような社会をつくっているのでしょうか。さまざまな社会課題が複雑に連鎖する今、一人ひとりが当事者となって社会変革に取り組む必要性に直面しています。
新「フロネシス」23号は、カーボンニュートラルを大テーマに据えました。具体的な脱炭素に向けた取り組みだけでなく、脱炭素から生まれる新しいビジネスなどの未来予測にまで踏み込んでいます。さらに注目を集めるメタバースなどバーチャルテクノロジーの今後、環境や食料問題、モビリティ、医療といった幅広い分野の未来像を、研究員たちが分析しました。各分野の第一線にいる有識者へのインタビューや対談も収録。
日本が抱える課題解決に向けて「実践的な知」を集約しました。引用:三菱総研HP
100ページぐらいある雑誌なのですが、難しそうなテーマに対して字が多いので、とっつきにくいですね。
週間ダイヤモンドや東洋経済みたいな感じですと読みやすいのですが…
過去のプロネシスは読みたいと思う面白そうなテーマだったので、今後を楽しみにします。
ご参考までに、メルカリでは大量に出品されていて、300円でも売れていません。
上記雑誌で少しでも興味がありそうなら、三菱総研の端株保有はおススメですよ!
その他、端株優待は以下の記事で紹介しています。
1株(端株)で株主優待が貰えるおススメ銘柄(随時更新)
端株を買うなら、端株の購入手数料が無料のSBI証券とマネックス証券がおススメです。
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三菱総研の株主優待の紹介は、以上になります。
おとうふ
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