松竹の株主優待を使って、シャイロックの子供たちを観てきましたので、ご紹介します。
丸の内ピカデリー
今回は、丸の内ピカデリーに行ってきました。
最寄り駅は、有楽町駅と銀座駅になります。
阪急メンズ東京の入っているビルの9階にあります。
松竹の株主優待で見ることができるのは、丸の内ピカデリー1、丸の内ピカデリー2になります。
「丸の内ピカデリーDOLBY CINEMA 」の方は、松竹の株主優待でみることのできない映画になりますので、気を付けてください。
9階に券売機がありますので、ここでチケットを発券します。
券売機で、松竹株主優待カードを入れて、好きな映画の発券手続きをします。
券売機の隣に映画館の入り口がありますが、まだ閉まっていました。
映画開始の20分前まで、会場しませんでした…
映画館は凄くきれいで、椅子もフカフカで座り心地が良いです。
平日の朝一番ということもあり、映画館はガラガラで10人もいませんでした
シャイロックの子供たち
今回は、「シャイロックの子供たち」を観てきました。
「半沢直樹」の池井戸潤、原作の作品です。
ある日、東京第一銀行の小さな支店で、現金が紛失する事件が起きる。ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店に勤める愛理(上戸彩)や田端(玉森裕太)と協力して事件の真相を探る。この支店には、出世コースから外れた支店長の九条(柳葉敏郎)、超パワハラ副支店長・古川(杉本哲太)、嫌われ者の本店検査部の黒田(佐々木蔵之介)らがいた。
感想
銀行を舞台にした物語ですが、半沢直樹が面白いと感じる人でしたら楽しめると思いますよ。
私は面白かったですが、超パワハラ副支店長の朝会を見て、昔の証券会社を思い出しました。
証券会社の朝会もどこもあんな感じだと思います(^^;)
ネタばれになるので言いませんが、最後は半沢直樹のようにスッキリした展開で終わるので、見ていって楽しいですよ。
2時間の中で、よくコンパクトに色々とまとまっています。
松竹の株主優待は、映画を見ることができて良いですよ!
松竹の株主優待は、歌舞伎も観ることが出来ますよ!
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松竹の株主優待の紹介は、以上になります。
おとうふ
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