2020年8月つなぎ売り、取得結果【優待クロス取引】

2020年8月のつなぎ売り（クロス取引）の結果をご紹介します。

優待金額は、市場価値ではなく額面通りで掲載しています。

私→妻→子供①→子供②の口座から順に紹介していきます。

※銘柄によって、株価の時期が違います。

私

ヤマザワは、次回向けの空クロスです。

その他、最後に資金が余ったので、CSP、ディップ等、利回り低い銘柄もクロスしています。

妻

ヤマザワは、次回向けの空クロスです。

子供①

スタジオアリスは、制度信用の異名義クロスです。

子供②

スタジオアリス、コジマは制度信用の異名義です。

制度信用で行った銘柄

今回制度信用でいった銘柄は、以下の2銘柄です。

・コジマ：自社商品券1,000円：逆日歩410円

・スタジオアリス：自社撮影券（市場価値3,500円）：逆日歩790円

もともと逆日歩MAXくらっても大丈夫な銘柄だけ、制度信用のクロスをしました。

その他、コシダカも逆日歩80円だったりと全体的に落ち着いていたので、制度信用はもう少し大丈夫かどうか見れるようになれば楽になるなと思いました。

ただ、最終日は異名義クロスや最後の各証券会社の余裕資金の計算等、やること盛りだくさんで制度信用を検討していく時間が取れるかどうか。

所感

2月と8月銘柄は、株主優待が100株単位の細かい銘柄が多いので、それだけクロスする銘柄数も多くなり面倒です。

もう少し利回りが高くてまとまった資金を投入できる銘柄があると良いのですが。

SBI証券のアクティブプランが50万円まで手数料無料ですので、もう少し早めにクロスしていかなくてはいけないと反省しました。

例えば、西松屋は1,000株クロスするのに3営業日かかりますが、2営業日までのところで在庫が切れて700株までしかクロスすることが出来ませんでした。仕方が無いので、残り300株は制度信用で行っています。

そのため、早めにクロスしていく必要があります。

それを考えて、ビックカメラを1,000株クロスするのにも3営業日かかるので、早めにクロスしていって間に合いました。

しかし、ビックカメラをクロスしている間に欲しい銘柄の在庫がどんどん無くなっていくので、それも問題でした。

せっかく手数料無料でコストが安くなっていても、欲しい銘柄を逃していては元も子もありません。

そのため、9月はSBI証券については、これまで以上に早め早めでクロスしていきます。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。