東京ドームの株主優待をご紹介します。
株主優待は、得10チケットと自社商品券が貰えて魅力的です。
株主優待情報
※2018年4月4日現在
年1回、株主優待を貰うことが出来ます。
株主優待は、以下の保有株に応じて、得10チケットと自社商品券をもらうことが出来ます。
※3年以上保有で野球株主優待証を貰えますが、ここでは割愛します。
得10チケットは、東京ドームシティ内の施設やホテルで利用が出来、1Point=300円程度の利用価値です。
10Pointだと、およそ3,000円分の利用価値があります。
そのため、得10チケットを3,000円として換算し、自社商品券と合計した優待金額・利回りは以下の通りです。
500株ですと、利回りが1%を超えて魅力的ですね。
それ以降の株数ですと、どんどん利回りが下がってきますね。
株主優待の内容
株主優待で貰えるのは、以下の2点です。
- 得10チケット
- 自社商品券
それぞれについて説明していきます。
得10チケット
東京ドームシティ内の各施設で使える、ポイント式のチケットです。
以下の施設で使うことが出来ます。
- アトラクションズ:10P(フリーパス)
- 宇宙ミュージアムTeNQ:5P
- スパ・ラクーア:8P
- アソボーノ:2P(60分)
- ボーリング:3P(2ゲーム)
- 東京ドームホテル内レストラン:10P~
- しまじろうと魔法のゆうえんち:5P
等です。
アトラクションズの1日フリーパスが3,900円で販売されていますが、得10チケットなら10Pointで交換できますので、この場合3,900円分の価値があります。
また、下のような使い方で、ポイントを3,960円の価値まで最大化できます。
その他の使える施設は下記リンク先の一覧表をご覧ください。
個人的には、アソボーノとホテルのレストランが気になります。
自社商品券
東京ドームシティの各施設で使うことが出来ます。
金券として使えるので、得10チケットに比べて使える範囲が広くなります。
使える場所は、以下の通りです。
得10チケットで使うことが出来ない、レストラン&ショップが増えてますね。
ラクーア、ミーツポート、東京ドームホテルで使えるとなると、
「叙々苑」や「たん熊」といった高級店でも株主優待で食べに行くことが出来ますね。
※金額的に株主優待だけでは足りないですが・・・
その他、びっくりドンキー等、お手頃なレストランも多数入っていますので、詳しくは以下のリンクをご覧ください。
東京ドームの商品券を使って、ホワイトデーの商品を買ってきました。
東京ドームの株主優待で、ホワイトデーの品を買ってきました。株主優待として、得10チケットと自社商品券が貰えれば、
- 得10チケットで遊び
- 自社商品券でご飯を食べる
をすれば、株主優待で結構遊ぶことが出来そうですね。
今回我が家は夫婦で取得したので、結構遊べそうです。
株価情報
※2018年4月4日現在
総合利回り
財務データ
5年間の週足チャート
アベノミクス関係なく、横ばいのチャートですね。
1株利益が上昇していますが、株価横ばいなので、PERとか結構低いですね。
つなぎ売り情報
東京ドームは、現物株での保有ではなく、つなぎ売り(クロス取引)で取得しました。
「つなぎ売り」をやれば、株価の変動リスクをなくして、株主優待だけ取得することが出来ます。
「つなぎ売り」で東京ドームの株主優待の取得にかかった費用は1,030円です。
つなぎ売りのやり方は、SBI証券のHPで詳しく説明されていますのでご覧下さい。
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
そして、東京ドームはSBI証券で「つなぎ売り」をすることが出来ますが、SBI証券の口座開設で4,000円貰える方法がありますので、過去記事ご覧ください。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。
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