【IPO】大和証券で未成年口座の口座開設をしてきた

大和証券で未成年口座の口座開設をしてきましたので、ご紹介します。

大和証券は未成年口座を作ってIPOに参加することが出来ます。

大和証券のIPOの抽選ルール

大和証券は証券業界ナンバー2の大手証券会社です。

大手証券会社ということもあり、IPOの主幹事になることも多いので絶対に申しをした方が良い証券会社です。

大和証券のIPOは、担当者が付く対面取引で90％、オンラインで10％の配分です。

オンラインの抽選に申し込むためには、購入代金分の資金が口座に入っている必要があります。

お金の出し入れが面倒なので、私は口座に20万円程入れっぱなしにしています。

オンラインの方は1口座1口のみの申し込みで、抽選も預かりや取引履歴に関係のない完全平等抽選になります。

完全平等抽選となると、口座数が多い方が当選しやすいので、家族がいる場合全員で参加すると良いです。

今回、大和証券で未成年口座を作ってきましたので、紹介します。

未成年口座の作り方

大和証券は、未成年口座を作ることが出来ます。

未成年口座は、オンラインコースの申し込みができなく、対面取引のコースしか作ることが出来ません。

そのため、手続きはオンラインではなく、大和証券の店舗に行って手続きをする必要があります。

対面取引のコースでも、IPOにはネットから抽選申し込みできるので大丈夫ですよ！

手続きに必要なもの

未成年口座を作るあたって必要な書類は以下の通りです。

子供の印鑑が必要かと思って持っていきましたが、不要でした。

来店予約が必要

大和証券の店舗で手続きをする際、来店予約が必要になります。

当日の予約は、電話で確認が必要なので、以下の全国の店舗一覧から電話番号を検索して連絡してください。

妻に手続きしてもらいましたが、当日電話して当日予約が取れました。

大和証券　全国の店舗一覧

少し先の日付で良ければ、以下の申込フォームからネットから来店予約を取ることが出来ます。

ご来店・オンライン相談予約 申込フォーム 

来店の際には、特段何も商品の勧誘はされないので、身構えて行く必要はありませんので安心してください。

時間は、担当する方によりますが、今回子供2人分の口座を作るのに2時間ほどかかりました。

受付で対応してくれた方がシニアの方で、不慣れなせいだと思います。

キーボードを人差し指のみで打っていたのでかなり遅く、手続きもミスが多かったみたいです…

口座作成後の手続き

口座作成後、分厚い約款を渡されて手続きは終了します。

口座番号とか渡されなかったので心配になりましたが、後から送られてきますので大丈夫です。

郵送物は3回にわたって届きました。

まず、1回目が大和ネクスト銀行の口座番号、振り込み時に使う乱数表。

2回目が、大和証券のATMカード。

3回目で、大和証券の支店コード、口座番号が送られてきます。

以上で手続きは完了になり、オンラインからログインができるようになります。

未成年口座でも大和証券のIPOに申し込みをして、当選目指しましょう！

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