【長期認定】コアから東京国立博物館のフリーパスチケットの株主優待が到着

コア（CORE）から株主優待が届きましたので、ご紹介します。

コアの株主優待は、東京国立博物館の友の会（フリーパスチケット）等で、他社にはない魅力的な優待です。

銘柄概要

2024年6月6日時点の、株価と権利確定日の情報です。

コアは、３月末に株式を保有している場合、株主優待がもらえます。

株主優待の内容

コアの株主優待は、東京国立博物館友の会の会員証等に引き換えすることができる優待券が貰えます。

東京国立博物館以外は、以下のチケットに引き換えできます。

例えば、東京国立博物館の友の会は、7,000円で販売されている商品です。

結構高額な株主優待です。

コアの株主優待は、以下の保有株数によって貰える優待券の枚数が異なります。

100株ではなく、200株から株主優待は貰えます。

200株保有が一番効率が良いですね。

長期認定条件

コアの株主優待は、1年以上保有の長期条件が付いています。

今回、端株＋連続クロスで長期保有認定されました。

※空クロスは不要です。

友の会の内容

コアの株主優待で引き換えられる会員証の中で、東京国立博物館友の会の内容について、ご紹介します。

特典一覧

上記特典の中で、個人的に使えると思っているのは、以下の3つです。

・東京国立博物館のフリーパス

・特別展のチケット×3枚

・ミュージアムシアター無料観覧券×1枚

特別展は、2024年は以下が実施予定です。

・「内藤礼　生まれておいで 生きておいで」展

創建1200年記念　特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」

挂甲の武人　国宝指定50周年記念　特別展「はにわ」

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」

特別展の大人料金は2,000円程度するので、この3枚でも6,000円分の価値があります。

※特別展によって料金が異なります。

ミュージアムシアター（600円）は、VR作品が楽しめます。

私は教養が全く無い人間なので、少しでも子供を小さいうちから触れさせておきたいと思って、今回コアの株主優待を取得しました。

ただ、中学生の子供が土日は塾や部活で忙しく、中々株主優待の活躍の場がありませんでした…

幼稚園や小学校のころにはよく国立科学博物館に連れて行っていたのですが…

以上、コアの株主優待の紹介でした。