小2の娘が、公文(くもん)から高進度学習者賞としてトロフィーを頂きましたので、ご紹介します。
高進度学習者賞
公文で高進度学習者賞を受賞すると、トロフィーを貰うことが出来ます。
今回小2の娘が、算数だけ高進度学習者賞としてトロフィー(クリスタル)を貰いました。
素敵なデザインで、飾り棚に飾ってあります。
このトロフィーは毎年デザインが異なりますが、どれも素敵なデザインです。
トロフィーが貰える基準
高進度学習者賞は、毎年3月末時点で、自分の学年より3学年以上進んでいれば受賞することが出来ます。
子供は小1だったので、小4の終わり(D200)以上進んでいればOKということになります。
先取り学習の弊害
娘は年長の2月位に公文を始めたので、約1年間で小1~小4の公文を終わらせたことになります。
正直、娘のレベル(理解力)にしてはかなり急いで進みました。
姉が以前公文をやっていてその時貰ったトロフィーが家に飾ってあるのですが、どうしても自分もトロフィーが欲しいということで1番進みの早かった算数だけ先生と相談してトロフィーが貰える進度で進めていきました。
※姉は小1の時はトロフィーは貰えず、貰えたのは小2からでした。
娘もトロフィーが欲しいというモチベーションがあったので、毎日公文も頑張ることが出来て良かったと思います。
ただ、その時理解したことでも結局子供なのですぐに忘れてしまっており、もうすこしゆっくり進ませてじっくりと理解して欲しかったというのが本音です。
今は、分数の計算や最小公倍数等をやっていますが、以前習った掛け算やわり算ののひっ算のやり方を忘れてしまったりしています。
その時その時で計算の仕組みだけ理解して進んでいるので、理解が浅く定着していないのだと思います。
ここら辺は学校でも習いますので、その時に理解を定着させれば良いかなと思っています。
トロフィーは貰えましたので、これからはマイペースで進めていきます。
公文のトロフィーの記事は以上になります。
おとうふ
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